研究紹介
研究紹介
「薬物治療における効果・副作用発現の個体間差および個体内差を生じる要因を解明し、解決する」ことをメインテーマとして、以下の研究課題を検討しています。
主なテーマ
- 抗酸菌症治療を最適化するための薬学的研究
- PK/PD理論を用いた抗凝固薬の適正使用法提案のための検討
- 臨床検体を用いた薬物及び代謝物濃度の測定法開発と実測
- In silico法を用いた薬物動態パラメータ、変動因子の予測研究
- メタ解析、JADERの手法を用いた臨床上の疑問の解決を目指した研究
- TDM対象薬で臨床的疑問が未解決なものに対する評価
- 局所皮膚製剤のPK/PDモデル解析
- 超未熟児における腎機能の評価に関する研究
- その他、薬物動態・薬力学を基盤とした個別投与設計法の検討